東京目黒の工務店、江中建設です。
さて、7月に上棟したとご紹介した横浜市都筑区のお家も順調に工事が進み、先週末に仮設足場を解体致しました。
足場を解体するとようやく全景をはっきりとした形で見ることができます。ここまでくるとあと少しで完成ということですね。こちらのお家の建築家はフレイムの小俣先生(http://www.frame-jp.com/)ですが、いつもながら存在感のある素晴らしいデザインのお家が現れてくれました。
工程としてはこれからは足場が立っていたことで今まで出来なかった作業、すなわち外構工事等を進めていかなくてはいけません。この時期になると内部の仕上げ、外構工事、そして検査日程を組み合わせていくことになり、まさに日割り工程の世界に入ってきます。
そしてその工程と共にチェックして頂いたり、ご指示を頂いたり、検査日程を調整して頂いたりと、監理者の建築家の先生にも日ごとにいろいろお願いしているところです。
更にはお施主様にも、お引き渡し、お引っ越しに向けて数々の準備をしていただくことになります。
お互い、最後のラストスパートと言ったところでしょうか。
こちらのお家も、お施主様にとって住み心地の良い、素晴らしい家となるよう頑張って参りますので、今後とも宜しくお願い致します。