東京目黒の工務店、江中建設です。
さて、以前雑誌に掲載されていながらご紹介していなかった記事をご紹介させていただきます。

別冊　新しい住まいの設計155 HOME Portrait　住み継がれる家づくり
こちらは平成21年1月1日発行の雑誌ですが、こちらでは弊社ホームページ・ギャラリーのコンセプト 25でご紹介しているお家が取り上げられております。

「シックハウスにならない安全性の高い素材とふるさとの木を使った家を建ててほしい！」というお施主様のご要望をＦＲＡＭＥの小俣先生がいかに応えていかれたかが、お施主様の声と共にご紹介されていました。
続いても同じシリーズのもので、

別冊　新しい住まいの設計163 HOME Portrait vol.2　おいしい庭のある住まい
です。平成22年1月1日発行の雑誌で、こちらでは弊社ホームページ・ギャラリーのコンセプト 22でご紹介させていただいたお家と、コンセプト 33でご紹介させていただいたお家の、2物件が取り上げられていました。
まずはコンセプト 22でご紹介したお家ですが、

「日だまりの中で遊ぶ子どもたちやテーブルでコーヒーを飲む主人を、キッチンから私が眺めている」と奥様が夢見る家づくりに立ちはだかる建坪わずか14坪、建坪率40%という厳しい状況の敷地。それに対してタマイアトリエの玉井先生がどのように工夫を凝らしたかがご紹介されています。
続いてはコンセプト 33でご紹介したお家ですが、

「日常でありながら非日常を体感できる。そんな感動的な空間がほしい！」というお施主様のご希望に対して、家づくりのプロセスを共有し、キーワードをもとに話し合うＦＲＡＭＥの小俣先生の設計術ということで、その手法がご紹介されています。
いずれのお家も、お施主様の家に対する夢と、実際にそこにある現実の土地や立地条件。それをいかに調整し、実現しているかがご紹介されていました。夢を単なる夢として終わらせず、いかに実現していくかが大事なのですね。そういった家に携わらせていただけたことは大変ありがたいことであり、今後ともお施主様の夢を最大限に叶えられるよう技術の研鑽と、日々の業務に励んで参りたいと思います。