東京目黒の工務店、江中建設です。
さてお盆休みも終わった今週ですが、江中建設はさっそくフル稼働状態に。
なんとこの一週間で合計3件も地鎮祭を行いました。
まず1件目は、8/23(月)に地鎮祭を行いました川崎市川崎区のT様邸。
神主様が祝詞奏上(のりとそうじょう)を行っているところです。これは神様にその土地に建物を建てることを告げ、工事の安全を祈っております。
続けて2件目は、8/26(木)に地鎮祭を行いました大田区のK様邸。
こちらは四方祓(しほうはらい)を行っているところでして、土地の四隅をお祓いをし、清めることを意味します。
最後に3件目として、同じく8/26(木)に地鎮祭を行いました世田谷区のU様邸。
U様が行っているのが穿初(うがちぞめ)といいまして、砂山を実際の土地にみたて工事が安全に進むようにその現場に係る設計・お施主様・施工がそれぞれ刈初(かりそめ)、穿初、鍬入(くわいれ)行うことで、その2番目に行う行為のことです。
ちょうど地鎮祭の大まかな流れのままのご紹介となりました。
皆様お暑い中地鎮祭にご参列いただき、誠にありがとうございました。
工事関係者一同、良い家を目指して頑張って参りますので、どうぞこれからも宜しくお願い致します。
8月ももうすぐ終わろうとしていますが、猛暑の日々がまだまだ続いておりますので熱中症には皆様もどうぞお気をつけください。