東京目黒の工務店、江中建設です。
さて、先週の祝日の月曜日、友引の佳き日に杉並区のお家の地鎮祭を執り行いました。こちらのお家の建築家は松本直子建築設計事務所の松本先生(http://www5b.biglobe.ne.jp/~macchan/)です。
まずは地鎮祭にお越し頂いた御神職の方から地鎮祭の流れのご説明があります。
切麻(きりぬさ)を敷地の四方に撒いているところです。切麻とは麻や紙を細かく切って、米と混ぜ神前にまき散らすものです。紙がヒラヒラと舞ってきれいです。
お施主様が玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)されているところです。お嬢様はお父さんの時だけで無く、奉奠される度に横に付き添って頂けました。ありがたいことです。
地鎮祭も滞りなく無事行われ、御神職から御札についてご説明を受けているところです。
澄みわたる青空の下、厳かな中にも、明るく元気の良いお嬢様のお陰もあってか、大変あたたかい雰囲気の中で地鎮祭を執り行うことが出来ました。
これからいよいよ工事が始まりますが、ご家族にとって住み心地の佳い安心してお住まい頂けるようなお家となるよう、努力して参りたいと思います。今後とも宜しくお願いします。